話題の音声SNSアプリ「Clubhouse」がついに日本のAppストアで公開されました。いまだベータテスト版で招待制なので、招待なしにすぐ使うことは出来ませんが、ユーザ名の登録が出来るようになっていますので、詳しく解説していきます。
Clubhouse を実際に使ってみました!
↓ こちらの記事で解説してます ↓
9月27日、Clubhouseの公式サイトを確認したところ、これまでは「早期アクセスの受付」という表示だったのが、Appストアへのリンクに切り替わっておりました。(現在、Clubhouseアプリは iOS版のみ)
タップしてみると、日本版のAppストアでClubhouseのアプリが公開されていました。実は米国のAppストアでは1週間前くらいから公開されていたのですが、日本でもようやく表示されました。
ただし、アプリ自体は公開され、ダウンロード出来るのですが、いまだベータ版であり招待制であることは変わらないようです。アプリを起動すると以下のような画面が表示されます。
意訳するとおよそ以下のような内容です:
私たちはClubhouseのローンチに向けて頑張っています。仕上げの段階で何も破綻しないように徐々にユーザーを追加していきます。
まだ招待を受けていない方は、今すぐユーザー名を予約していただければ、私たちはすぐにあなたを迎え入れます。私たちはあなたがいることにとても感謝していますし、あなたが参加するのを待つことはできません。
ということで、Clubhouseで使用するユーザー名を予約(登録)できるということなので、さっそく登録してみました。「Get your username」をタップします。
まず、携帯の番号を入力して「Next」をタップ。すぐに携帯あてにショートメールが届くので、記載されている4桁の認証コードを入力します。
携帯の番号を入力して「Next」→↓
届いた4桁の認証コードを入力して「Next」
すると名前を入力する画面になります。私は英字で入力しました。「Next」をタップするとユーザー名を指定することが出来るので、好きなものを入力します。すでに同じユーザ名が登録済みの場合は「別のものに変えて下さい」のような表示が出ると思われます。
名前を入力して「Next」→↓
ユーザ名を入力して「Next」
最後に以下の画面が表示されます。「あなたの”@ユーザ名”は予約されました。アカウントが用意でき次第メールでお知らせします!」とのことです。
さて、この「アカウントが用意でき次第」というのが、どれくらい時間がかかるのかはっきりしません。Clubhouseは、6月から早期アクセスの受付を公式サイトで行っていました。
この早期アクセスの受付の際も、名前と携帯番号の登録とTwitterアカウントとの連携をしていましたが、3ヶ月以上経過しても招待メールが届きませんでした。
今回も待たされることになるかもしれませんが、とりあえずユーザ名だけでも確保できて良かったのかもしれません。あまり期待し過ぎることなく展開を待ちたいと思います。
※ 2021年1月18日追記:
展開がありました! Clubhouseアプリを使ってみましたので下記の記事も是非ご覧ください!
Clubhouse を実際に使って見ました!
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