PayPal海外アカウントの作り方 – アメリカ限定サービスの決済が可能になる!

海外のWebサービスオンラインストアで、日本のクレジットカードが使えなかったことはありませんか? PayPal 決済が提供されていても、やはり日本のPayPalアカウントだと使えないことがあります。国外にはサービスの提供や、商品の発送をしていなかったりする為です。

この場合、その国のPayPalアカウントを取得できれば問題が解決します。この記事では PayPalUS版アカウントの作成方法をわかりやすい画像付きで丁寧に解説します。

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PayPal 海外アカウントの作り方

まず、USPayPal 公式ページ にアクセスし、右上にある「Sign Up」をクリックします。

以下の画面が表示されますので、通常の個人利用であれば、Personal Account(個人用アカウント)を選択して「Next」を押します。

場合によっては以下のような画面が表示されるかもしれません。QRコードを読み取ってモバイルアプリをダウンロードさせたいようですが、ここでは一番下の「Or continue to the websiteWebサイトで続ける)」をクリックします。

SMS認証用の電話番号を入力

SMS認証用に携帯の電話番号を入力する画面になりますので、アメリカの電話番号を入力してください。入力したら「Next」を押します。

日本に在住の方は基本、アメリカの電話番号ってお持ちじゃないですよね。以下の記事で紹介している Nextplus というアプリでアメリカの電話番号の取得ができます。

入力した電話番号宛に、6桁のセキュリティコードが届きますので、以下の画面上で入力します。

アカウント基本情報の入力

SMS認証が完了すると以下の画面になりますので、メールアドレス名前パスワードを入力します。メールアドレスは、日本のPayPal アカウントに登録のものとは別のものにして下さい。「Stay logged in . . . 」のチェックボックスは基本チェックなしでよいと思います。

アメリカの住所を登録

請求先の住所としてアメリカの住所を入力します。また規約やポリシー等に同意する場合はチェックボックスにチェックを入れ「Agree and Create Account」を押します。

日本に在住の方は基本、アメリカの住所ってお持ちじゃないですよね。しかし、USPayPalアカウントの作成はアメリカに居住していることが条件になっています。

ひとつ方法としては、アメリカの荷物の転送サービスを使うという手があります。アメリカの住所に発送した商品を日本に転送してくれるサービスですが、そこで取得したアメリカ国内の配送先住所をPayPal に登録しておく訳です。

以下の記事で、アメリカの荷物転送サービス「Planet Express」について解説しています。デポジットで最初に5ドルだけ費用がかかりますが、カリフォルニア州の配送先住所を簡単に取得できます。

この段階で、登録したメールアドレス宛に、以下のような確認メールが届いていると思いますので「Confirm My Email Address(メールアドレスを確認)」をクリックします。

ブラウザで以下の画面が開きますので、設定したパスワードを入力して「Confirm My Email」をクリックします。これでメールアドレスの認証も完了です。

以下の画面になり「購入や送金をすぐに試すことができますよ」と言ってきますが、ここでは「Not Sure? Add card to use later」を押してクレジットカードの登録に進みます。

クレジットカード情報の登録

上から順に、カード番号カードタイプ有効期限セキュリティコード請求先住所を入力していきます。アメリカ発行のカードをお持ちの場合は、その情報を入力するのが一番よいです。

カードタイプは「Visa / Master / Amex / Discover」から選べます。JCBは無いですね。Billing address にはアカウントに登録した住所が自動で入っていますが、ここで別の住所を追加することも出来ます。

Billing address で「+ Add New Address」を選択すると以下の画面が表示されます。おそらく、PayPalに登録した住所と、カード会社に登録した住所が違う場合に、ここで追加登録しておく、という意味合いだろうと思われます。

ただし「State」のプルダウンから選択できるのはアメリカの州のみで、ZIP code も5桁しか入らないので、アメリカ国外の住所は登録できないようになっています。なので日本発行のクレカを登録する場合は「+Add Address(住所の追加)」はしなくてOKです。

ちなみに登録するのはアメリカ発行のカードでなくても問題ないのか、という疑問があると思います。結論、現状は日本発行のカードでも大丈夫のようです(すべての日本カードがOKかどうかは不明)

おそらく登録したアメリカの住所が、カード発行元の登録住所に一致するかどうかまでは見ていないのだろうと思います。なので、日本のカード情報を入力していて、Billing address はアメリカの住所という格好になっても、有効期限セキュリティコードを誤入力さえしなければ大抵は問題ないかと思います。

カード情報を入力できましたら「Link Card」を押します。問題なくカード情報の登録が完了すれば「You’ve added a card to your PayPal account」というタイトルの確認メールが届くと思います。

モバイルアプリのダウンロードを進められますがが、ここではとりあえず「Not now」をクリック。

USアカウントの作成が完了🇺🇸

以下の画面になりましたらアカウントの作成支払い方法の登録が完了です。「Go to your account」からアカウント設定画面に行くことができます。

これで、日本版のPayPalを受け付けないアメリカのWebサービスオンラインショップでも、US版PayPal で決済ができるようになりました。ここまでの設定が完了していれば、通常のそこまで高額ではない決済は問題ないかと思います。

US版PayPal のすべての機能を使おうとすると、より詳細な本人確認や、居住証明、SSNの開示など必要になってくると思いますので、使用範囲を広げていく場合はひとつひとつ慎重に確認していって下さい。

海外のサービス自体にアクセスできない場合

決済手段の問題とは別に、使いたい海外サービスがあるけど、そもそも地域制限ジオブロック)があって日本からはそのサービス(サイト等)にアクセスできない、というケースもあります。たとえば、アメリカに居住していることが利用条件になっていて国外からのアクセスを弾いているとかですね。

その場合もあきらめる必要はなく、VPNアプリを導入すれば世界中のWebサービスやアプリにアクセスできるようになります。以下の記事で詳しく導入方法を解説してますので、ぜひ参考になさって下さい。

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